天皇杯JFA第105回全日本サッカー選手権大会の
三重県代表を決める試合でもありました。
三重県サッカー選手権大会の決勝戦、
ヴィアティン三重が対戦したのは、
準決勝でアトレチコ鈴鹿クラブを破ったFC ISE-SHIMAです。
オレンジのユニフォーム、ヴィアティン三重は前半8分、
試合のゲームキャプテンを務めた町田蘭次郎選手が
ヘディングで先制ゴールを決めます。
対する青のユニフォーム、FC ISE-SHIMAは、
何度もゴール目がけて攻め込みますが得点できません。
1対0とヴィアティンのリードで迎えた後半、
57分に、池田直樹選手が右足を振り抜き
ヴィアティンがリードを広げます。
その後も勢いは止まりません。
大竹将吾選手がさらに2得点を挙げ、4対0と快勝し、
3年連続となる天皇杯出場を決めました。
天皇杯1回戦は5月25日に開催され、
ヴィアティン三重は
山梨県代表の山梨学院大学PEGASUSと対戦します。