校舎の老朽化と社会のニーズに対応するため、
2022年から着工していた工事が終わり 今年4月に完成しました。
式には、末松則子鈴鹿市長をはじめ、
鈴鹿医療科学大学や中勢自動車学校の関係者など およそ80人が出席しました。
中勢自動車学校 代表取締役社長の櫛田拓真さんは、
この学校が地域の交通安全教育の要であるとして、
「時代に対応した挑戦を重ねていきたい。」と話しました。
新校舎は、木造2階建て3棟で構成され、
三重県産の木材を9割以上使用し、 環境に配慮した温かみある空間が広がっています。
また、鈴鹿市の伝統工芸 鈴鹿墨を使った漆喰壁は、学校を象徴するものになっています。
中勢自動車学校では、 老若男女問わず、楽しく学べる学校であり続けたいとしています。
【ケーブルNews】中勢自動車学校 竣工式
2025年5月7日
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ケーブルNews / 鈴鹿