地域や人との繋がりを感じ、
明るい気持ちになれる場を作りたいと、初めて開かれました。
「ゲーム感覚で街そうじイベント」は、四日市ボクシングジムと、
遊びやトレーニングを通して子どもの自己肯定感を育む活動を行う
コノビテラスの共催です。
参加したのは、ジムに通う小中学生や保護者など、およそ20人です。
3つのチームに分かれて、拾ったゴミの量を競います。
参加者は、道路から見えにくい場所にも気を配り、
たばこの吸い殻や空き缶などを次々と拾っていました。
参加した小学生は、
「ゲーム感覚で楽しいし、商店街がきれいになって嬉しい」と
話していました。
四日市ボクシングジムとコノビテラスによると、
不登校やコミュニケーションが苦手な子も
気軽に参加できるイベントとして、
定期的に開催していきたいということでした。