菰野町切畑で、
現存する自然環境を活かしながら、
町づくりを進めていくための
勉強会が開かれました。
勉強会には地域住民や菰野町行政関係者など
およそ30人が参加しました。
企画したのは、後藤あかねさんです。
自然豊かな土地で生活したいと、
数年前に、名古屋市から菰野町切畑に移住しました。
豊かな自然を生かしながら
災害に強い町づくりについて学ぶため、
定期的に講師を招いて勉強会を開いています。
今回は環境活動家として
全国各地の自治体から環境改善の依頼を受けている
坂田 昌子さんと一緒に
周辺の現場視察をしました。
坂田さんは
水はけをよくするために、
古くなっているコンクリートの道を
石畳に作り替えることを提案したり、
新芽が育ちにくくなっている裏山の
適切な管理について教えたりと
土砂災害防止の観点などを交え、
改善策を話しました。
坂田さんは
今後は環境への負荷を減らしつつ、経済成長を目指す
グリーンエコノミーへの転換が重要だとし、
「自然を守りながら、無理のない整備をすることが
生きていくうえで大切。」だと話していました。