製薬工場 見学&薬づくり体験ツアーは
住友ファーマと三重大学教育学部などが共催で、
初めて開催されました。
薬が作られる様子の見学や、
模擬的な製薬の体験を通して、
ものづくりへの興味関心を持ってもらうことが目的です。
鈴鹿市内の小学3年生から6年生の児童とその保護者、
56人が参加しました。
薬の製造過程について説明を受けた後、
工場へ移動し、
生成した粉に水などを加え、
均一な粒に変える工程などを見学しました。
見学後は、製薬用の臼と杵で粉を押し固めて
錠剤の形にする体験をしました。
粉状にしたラムネを紙に乗せて
こぼれないよう臼に入れ、
その上から杵をトンカチで叩いて押し固めていきます。
子どもたちは力を込めて何度もトンカチで叩き、
きれいな形に仕上げていました。
住友ファーマ 鈴鹿工場長の直原 高広さんは
これをきっかけに薬について興味を持ち、
将来、「大学で薬について学びたい」
「製薬工場で働きたい」と
思ってもらえたらうれしいということです。