木曽岬町の鍋田川堤沿いには、およそ4キロメールに渡る桜並木があります。
28日、桜の開花に合わせ「木曽岬町さくらまつり」が開かれました。
桜並木を町の魅力の一つとして、町内外にPRすることを目的に木曽川町観光協会が毎年開催しています。
メイン会場の鍋田川いこいパークでは、
地元の和太鼓サークル「櫻華太鼓」と「若櫻太鼓」による演奏や
鈴鹿市を拠点に活動する大道芸人、加藤みきおさんのパフォーマンスなどがあり、会場を盛り上げました。
特に人気だったのは、伊勢市「玉屋」の人力車です。
普段よりも高い目線で桜並木を楽しめるのが特徴で、多くの人が利用していました。
この他、町内にある観音寺で営業するラーメン店「『おてらーめん」など、
15店舗の飲食店が軒を並べ、訪れた人が桜を眺めながら味わう姿がみられました。
地元の人は、
「町の桜を目的に人が集まってくれるのがうれしい。
ずっと続いてほしい行事です」と話していました。
木曽岬町観光協会によると、
伊勢湾台風からの復興のシンボルである桜並木を守っていこうという輪を広げ、
地域住民に長く親しんでもらえるようなイベントにしていきたいということです。