三岐鉄道が、
新しい貨車「タキ1300」形式の運用を開始するにあたり、26日、出発式を行いました。
まず、貨車を使ってセメント輸送を担う太平洋セメント藤原工場長の髙野正徳さんが
「地域物流の発展に大きく貢献できると確信している」と挨拶しました。
その後、三岐鉄道の社長なども加わり、テープカットが行われました。
「タキ1300」はおよそ50年ぶりに新しく製造された貨車で、
以前の黒色から白と青のデザインに変更されました。
積載容量は39トン。
貨車の構造を変えたことで、以前の車両より最高時速が20キロ上がったということです。
現在、25両製造されていて、
2028年度までに合計60両製造し、既存の車両と順次交換していくということです。
式の最後には新車両が出発し、出席者全員が拍手で見送りました。