世界的に資源不足が問題となっている現代。
これまでの大量生産・大量消費の社会から、
資源や製品の循環を前提にした
サーキュラーエコノミーへの転換が重要視されています。
24日、三重県での
サーキュラーエコノミー推進を目的とした講演会が開かれ、
国や企業の取組が紹介されました。
東京大学大学院 特別教授の伊藤 耕三さんは
国が推進するSIPプロジェクトについて話しました。
伊藤さんは、取組の1つとして
プラスチックの循環経済実現をあげ、
「プラスチックのリサイクル率をあげるため、
産学官が連携して回収システムを確立していきたい。」と
しました。
また、トヨタ自動車 CE推進室長の永井 隆之さんは
樹脂やゴムなど
リサイクル率が低い材料を効率的に循環するための
課題や対応策について話しました。
三重大学は、北勢地域の循環型社会への転換を目指し、
今後も企業や行政と連携を進めていくということです。