今月14日、15日の2日間、
老いや介護などをテーマに活動する劇団
「老いのプレーパーク」による出張演劇公演が
四日市市で初開催されます。
本番に向けた稽古の様子を取材しました。
県内のシニア世代や介護関係者で結成された劇団
「老いのプレーパーク」。
2018年に三重県文化会館と
介護福祉士で劇作家の菅原直樹さんによる
プロジェクトから誕生し、
毎年出張演劇公演を行っています。
3月14日・15日の2日間、
劇団として初となる四日市公演が開かれます。
従来のメンバーに加え、
公募で集まった参加者による劇など、
3本立てで演劇を披露します。
3月1日は、公募メンバーの稽古が行われました。
少子化で廃校になった学校に建てられた
老人ホームを舞台とした群像劇
「老人ハイスクール」を上演します。
メンバーは20代から80代までの15人。
演劇が初めてという人も多く、
菅原さんの指導のもと
台詞回しや、ステージ上での動きなど
繰り返し確認していました。
菅原さんによると
長い人生の中で様々な役を演じてきた
高齢者は演劇と相性が良いそうです。
菅原さんは、メンバーに対し、
「これまでの人生経験と重ねながら、
それぞれの役を演じてもらいたい」と
声をかけていました。