今年で5回目となる「ういこっちゃね ひなまつり」。
雛人形のほか、手作りのつるし雛など
1万点を超える雛飾りが教室を彩ります。
作品を手掛けたのは、
いなべ市藤原町に住む安達君代さんです。
20年ほど前、静岡県 稲取地区に伝わる
雛のつるし飾りにであった安達さんは、
色鮮やかで美しいつるし雛に感動し、
独学で製作をはじめました。
今でも新作を作り続けている安達さん。
今年は、正方形に切った布をつまんで折りたたむ工芸技術、
つまみ細工を取り入れた作品を展示しています。
こちらは、紫の布で藤の花を表現した作品です。
およそ700個の藤の花を蚕棚に吊るし、
教室を藤棚に見立てました。
ほかにも、盃いっぱいにつまみ細工の花を飾り付け、
花手水を表現したり、
世界一大きな松ぼっくり、シュガーパインコーンに
つまみ細工の飾り付けを施したり、
どの作品にも、安達さんの個性とアイデアが光ります。
安達さんは「模様が細かければ細かいほど難しくなるが
その分、作っているときの楽しさも大きくなる。
一針一針丁寧に縫ったので、
じっくり作品を楽しんでほしい」と話していました。
ういこっちゃねひなまつりは、
3月22日 日曜日まで開催されています。