三宅神社の獅子舞は、
1年の五穀豊穣や地域の安泰、健康などを願う祈年祭にあわせ、奉納されています。
現在は、三宅神社獅子神楽保存会により伝統が守られ、
「伊勢路に春を呼ぶ国府のおしっさん」として親しまれています。
22日、国府地区市民センターでは地元の小中学生が神楽を舞ったほか、
「かいならしの舞」や「ささらの舞」などが奉納されました。
今年は初参加の小学3年生が親子で獅子役を務めたということです。
舞の中には、訪れた人に獅子が噛みついたり、口取りが扇で頭を叩いたりする場面があります。
これには、邪気を払うという言い伝えがあり、訪れた人は、喜んで頭を出していました。
三宅神社獅子神楽保存会会長の平子幹也さんは、
「災害なく、地域の人たちに平和に過ごしてもらえれば」と話していました。