四日市市の三浜文化会館で、
ロケット開発の歴史をたどる
特別展示が開かれています。
特別企画展 みえロケットEXPOを開いたのは、
宇宙や科学に親しむ場を作る団体、
宇宙の学校Ⓡみえです。
ロケット開発の挑戦と進化の歴史をたどる資料、
15点が展示されています。
見どころの一つが、実物のペンシルロケットです。
ペンシルロケットは、
戦後、日本の宇宙開発の礎を築いた
東京大学の糸川英夫教授が開発した
超小型の実験用ロケットです。
1955年に初めて成功した水平発射実験をはじめ、
数々の実験に使用され
データ収集に役立てられました。
このほか平成以降に活躍したM‐Vや、H‐ⅡA、
最新型ロケットのイプシロンといった
日本のロケットの進化が、
パネルや100分の1スケールの模型で
紹介されています。
宇宙学校Ⓡみえのスタッフは、
「昭和の世代が宇宙に夢を描いたように、
現代を生きる人たちにも、
宇宙に夢や憧れを抱いてもらえると嬉しい」と
話していました。
この展示は、2月22日、日曜日まで開かれています。