三重平中学校には、四日市市内の中学校で唯一、
本格的な茶室が備わっています。
茶室は、学校に木を使った学習環境を整備しようと
文部科学省が進めた取り組みの一環で、
1995年に設けられたものです。
18日、新型コロナウイルスの影響で中止していた
茶道体験学習が6年ぶりに復活し、
3年生が茶道の心得や茶の点て方を学びました。
講師は茶室の完成当時から指導にあたっている、
裏千家 中川宗久さんです。
茶道では平常心を保つことや、
何事も礼儀を重んじることの大切さ、
茶の文化の奥深さを伝えていました。
また、生徒たちは茶菓子の頂き方から
茶の点て方までの基本の作法を教わりました。
苦戦しながらも茶を仕上げ、
自分で点てた一杯をじっくりと味わいました。