講演会を行ったのは、
四日市農芸高校 環境造園科自然環境コースの3年生
堤南帆さんと森脇里紗さん、山本望夢さんです。
生徒たちは授業の一環で、
学校周辺の里山の野生生物調査を進めてきました。
調査の一環で地域住民へのインタビューをするうちに
「地域の人に現在の里山の状況を伝えたい」と考えるようになり、
河原田地区市民センターに講演会を打診しました。
センターや河原田地区連合自治会も協力したいと
生徒が作ったチラシを回覧板で配ったところ、
50人近くが集まりました。
講演会では、学校周辺の6か所で
フィールドワークや定点カメラの設置を行い
タヌキやイノシシなど20種類近くの動物を
観測したことが伝えられました。
また、地域の人と意見交換をする時間が設けられました。
河原田地区には農家が多く、
夜に獣害が起こりやすい、
生息地のマップを作ってはどうかといった
意見が挙がっていました。
動物と地域の共生を目指し、
調査は今後、現在の2年生へと引き継がれます。