鈴鹿市で警察や行政、企業などが参加し
テロ発生時の対応能力向上を目的とした
合同訓練が行われました。
訓練は、鈴鹿警察署や官公庁、民間事業者など
36団体で構成する
テロ対策鈴鹿地区パートナーシップが主催しました。
およそ60人が参加し、
不審物発見時の注意点が説明された後、
訓練が始まりました。
訓練は、サーキット内の上空を飛行する
不審なドローンが発見されたことを想定。
まずスタッフが操縦する不審者を発見し、
着陸するよう注意を促します。
その後、刃物を持って暴れ始めたため、
さすまたを使って防御態勢を取ったほか
警察への通報や、客の避難誘導を行いました。
不審者に対しては、無理に捕まえようとせず、
十分に距離を取って、身を守ることが大切だということです。
パトカーが到着すると、職員が不審者を制圧し、
現行犯逮捕しました。
また不審者が爆弾を仕掛けたと証言したことから、
機動隊がドローンで調査し、
爆弾処理班が特殊な機材を使って
爆発物を搬出しました。
参加者は、緊張感のある訓練の様子を
真剣な表情で見学していました。