19回目の開催となった「美し国三重市町対抗駅伝」。
津市の三重県庁前から伊勢市の三重交通Gスポーツの杜伊勢までの
42.195キロを、小学生から大人まで10人でタスキをつなぎます。
午前8時45分に1区の小学生女子がスタート。
29市町とオープン参加の7チーム、あわせて36チームが出場しました。
序盤で目立ったのは、町の部です。
菰野町の山下侑里さんが1区で、
木曽岬町の小久保岳歩さんが2区で、
川越町は川村優月さんが3区、
研屋杏紅さんが4区で区間賞の快走を見せます。
レースはここから大きく動きます。
6位でタスキを受けた桑名市の4区 小川真生さんが
区間新の圧巻の走りで先頭に立ちチームに勢いをもたらします。
そしてレースは終盤へ。
優勝候補と目されていた四日市市が追い上げます。
8区 是枝愛香さんが2分46秒あった桑名市との差を
17秒まで縮めると、9区 西村あいこさんが逆転。
アンカーは東京2020オリンピック男子マラソン日本代表で
今年3月での現役引退を表明している中村匠吾さんです。
地元 三重県でのラストランを有終の美で飾った中村さんが1位でゴール。
四日市市が2年ぶり4回目の総合優勝を果たしました。
また、町の部では、川越町が3区から9区まで首位を維持します。
しかし、菰野町が必死の追い上げを見せ、アンカー 伊藤秀虎さんが逆転。
2年ぶりに王座を奪還しました。