神の使いである、福徳家の娘狐、福子が
総本家である助四郎家の小狐、助太郎のもとに嫁入りをします。
海山道神社で節分にあわせて行わる厄払行事、狐の嫁入り神事です。
赤鬼と青鬼、楽人達に先導されながら、結婚式場となる境内舞台まで練りました。
新郎新婦役は、毎年、氏子区域の、厄年に当たる男女が務めます。
今年は、中川弘教さんと小林稜奈さんでした。
仲人狐の鳴き声で結婚が成立すると、三三九度の杯を交わしました。
新郎新婦役の二人は、
「豆を掴んだ参拝者が、ニコニコとした表情をしていて、気持ちよかった」
「病気をせず、良い年にしたい」と話していました。
豆まきは全部で5回行われ、およそ2500人が訪れました。
参拝者は福にあやかろうと必死に手を伸ばしていました。