四日市商工会議所で、
デジタル化による経理業務の効率化や、人手不足解消をテーマにしたセミナーが開かれました。
主催は「楽々明細」など、会計サービスを提供している企業、ラクスです。
講師は四日市税務署長の酒井淳さんです。
人手不足を原因とする企業の倒産は全国で年々増加していて、2024年度は過去最多の342件でした。
新卒者が企業を選ぶポイントとして
業務のデジタル化が進んでいるかを重要視しているというアンケート結果もあるそうです。
経理分野のDX導入については
支援機関などに相談し、取り組みやすい小さな業務から、
段階的に進めていくことが大切だということです。
また、「取引に関する電子データは紙ではなく、データのまま保存しなければいけない」といった
電子帳簿保存法などについても解説しました。
続いて四日市商工会議所から
IT導入補助金制度の申請方法について説明がありました。
参加者の一人は、
「会社でもデジタル化は進んでいるが、
管理に関わる法律はよく知らなかったので勉強になった」と話していました。