19日、いなべ市役所 シビックコア棟で行われた
認知症サポーター養成講座には、17人が参加しました。
講師を務めたのは、
市内で認知症の講座やデイサービスの運営などを行う、
「NPO法人 快生教学会」理事長の林淑乃さんです。
講座では、認知症に関する基礎知識や、
認知症の人と接する時の心構えなどが説明されました。
林さんは、30年以上にわたる自身の介護経験や
難病である「視神経脊髄炎」を発症した経験から、
自分の症状について理解している人が周りにいることは非常にありがたいことだと伝えました。
そして、地域の人々を温かい目で見守り、
認知症の人やその家族が安心できる環境を整えることが大切であると呼びかけました。
参加者の一人は
「将来、自分の周りの人が認知症になってもみんなで支えていけるよう、
日頃から地域の人と顔の見える関係を築いていきたい」と話していました。