14日、四日市商工会議所で「マチミチstudy 現地勉強会in四日市」が開催されました。
「居心地がよく 歩きたくなる」まちなかづくりを推進しようと、
国土交通省が全国各地で開いている勉強会です。
14回目の今回は、中央通りの再編など
利用者が歩きたくなる街づくりに取り組んでいる四日市市で開催され、
県内外の行政関係者や企業、大学などから47人が参加しました。
大学教授や県の職員などをパネリストに招いたディスカッションでは、
四日市市の市街地整備の事例をもとに、
歩いて楽しい「ウォーカブル」なまちの実現に向けた意見が交わされました。
「人々が歩きたくなるまちづくりをするためには、
第一歩として、他の街を歩き、自分の町との違いを知ることが大切」
という意見が出されました。
また、四日市市では早い段階から
民間事業者がまちづくり活動に関わってきた事例を挙げ、
「まちづくりに関心を持つ人材の発掘が大切」としました。
その後、市民公園や円形デッキなどを巡るまち歩きが行われ、
参加者は、工事が進む中心市街地を見て回り、気づいた点や課題をメモしていました。
中でも、新たに設置された自転車専用道路や
スケートボードパークについては、先進的な取り組みだと感心していました。
一方で、植えられた植物やベンチなどの管理や
道路の集約による混雑・混乱への対応など、今後対応すべき課題も挙げられていました。
参加した行政関係者は、
「今日学んだことや取り組みの内容を自分の町にも取り入れていきたい」と話していました。