企画展「昭和のくらし 昭和のまつり」は、
小学3年生の学習支援とともに、
広い世代に今の暮らしを見つめ直すきっかけにしてもらうことが目的です。
およそ500点の資料を通して、
昭和のくらしと四日市祭の歴史を紹介しています。
注目は、四日市祭の戦前戦後の姿が分かる展示です。
戦前のまつりの写真では、今も続く鯨船や大名行列などのほか、
魚づくしなど無くなった行事が見られます。
また鯨船 明神丸で使われていた飾りや大入道の首のからくりなど、
戦争で消失を免れた道具の数々から当時の様子がうかがえます。
中でも、大入道の仕組みを説明するために作られた
5分の1サイズの模型は必見だということです。
昭和のくらしがわかる展示では、
昭和初期の民家と、電気やガス、水道が普及した
昭和30年代の民家を見比べることができます。
四日市市立博物館学芸員の阿部由佳さんは、
「変わってきたものと変わらなかったもの、
様々な資料を至近距離で見られるので、ぜひ見てほしい」と
話していました。
「昭和のくらし 昭和のまつり」は、
3月1日 日曜日まで開かれています。