4日、日の出に合わせて吉崎海岸に集まったのは、およそ180人です。
清掃に先立ち、和太鼓チーム楠っ鼓流星による演奏があり、
活動の始まりを祝いました。
早朝清掃は、吉崎海岸の環境保全を目的に、
楠地区まちづくり検討委員会が四日市ウミガメ保存会とともに
2009年から毎月第1日曜日に行っています。
開会式が終わると、参加者はゴミ袋を手に、
海岸に落ちているゴミや流木を拾いました。
活動には、毎回200人近くが参加していて
2025年の延べ人数はおよそ2500人でした。
四日市市唯一の砂浜である吉崎海岸は、
去年秋に三重県のレッドリストに記載されているキノコ
アバタケシボウズタケが再び見つかるなど貴重な動植物が生息しています。
地域や団体による保全活動が実を結び2023年には、
環境省が認定する「自然共生サイト」に選ばれています。
作業の後には豚汁が振る舞われ、参加者は体を温めていました。
四日市ウミガメ保存会によると、
ウミガメにこだわらずいろいろな動植物の住む吉崎海岸に
していきたいということでした。