地元四日市市の三重小学校を訪れた
プロ野球・横浜DeNAベイスターズに所属する東克樹投手。
体育館には、小学生時代に所属していた三重クラブ野球少年団の団員 31人が集まり、
憧れの選手から野球の基礎やピッチングについて教わりました。
東投手は今シーズン、セントラル・リーグで14勝をあげ、
最多勝を受賞するなどチームのエースとして活躍。
子どもたちには、自身のピッチングのイメージや、
相手の胸に投げるといった基本的なプレーが大切だと指導していました。
その後、野球教室に駆けつけた森智広市長から、
最多勝を祝う印字が施された萬古焼の土鍋が贈られた他、
野球少年団からは記念トロフィーが手渡されました。
東投手は、
「野球がうまくなりたいという思いを常に持って練習に励んでほしい」と子どもたちに伝えていました。