末松則子鈴鹿市長は、今年の重大ニュースとして16の出来事を振り返りました。
最も印象的なものとして、4月に「鈴鹿市東京事務所」を設置したことを挙げました。
東京事務所の設置は県内では四日市市・津市に次いで3市目で、
鈴鹿市の魅力の発信を軸に、
首都圏における活動拠点として東京都千代田区の全国都市会館に開設しました。
また、今年のF1日本グランプリには、
2009年以降最多の26万6千人が訪れました。
去年から春開催となり、満開の桜と共にレースを楽しめことが
動員数増加につながっていると話しました。
この他、「鈴鹿市こども条例の施行」などが今年の印象的な出来事として紹介されました。
最後に、2025年の鈴鹿市を漢字1字で表し、拠点の「拠」としました。