今年の出来事の中から、
記念となるイベントや市民生活に大きく関わることなどを四日市市の十大ニュースとして取り上げました。
森智広市長が、特に大きなニュースとしてあげたのは、
アメダス四日市では観測史上最大となる123.5ミリの雨量を観測した9月の大雨被害です。
くすの木パーキングの冠水や市内で発生した床上・床下浸水などに対し
速やかな復旧に取り組んでいると話しました。
また、今月20日に供用が始まった円形デッキについても話題にあげました。
円形デッキは、市民によるおよそ1万件の応募の中から
投票で「よんまるテラス」と愛称が決定しています。
中央通り再編事業では、引き続き直線デッキの工事が進んでいるということです。
さらに、2025年を象徴する漢字として「空」の一文字が発表されました。
森市長は大雨被害による空からの脅威や円形デッキの完成、夜空を彩る四日市花火大会など、
「空」にまつわるニュースが多かったと1年を振り返っていました。