表敬に訪れたのは、アフェラルセ四日市と四日市サッカー協会の関係者6人です。
アフェラルセは11月の全日本U-12サッカー選手権三重県大会で見事優勝を果たし、
25日から鹿児島県で開かれる全国大会に出場します。
四日市市のチームがこの大会に県代表として出場するのは13年ぶりです。
6月のフジパンCUPでは準決勝で鈴鹿市の強豪チームに0対6と大敗。
悔しさから一人ひとりの意識が変わりチームワークが良くなったそうです。
11月の県予選では、鈴鹿市のチームにリベンジを果たし、
その勢いのまま頂点へと登りつめました。
全国大会の目標は予選リーグの突破です。
JリーグのU-12チームなど強豪との戦いとなるものの、
キャプテンの加藤壮真さんは
「自分たちの長所を生かしながら一つでも多く勝利したい」と意気込みを語っていました。