17日、ヘアドネーションに協力したとして
橋北小学校5年生の向出亜子さんと
三重インターナショナルスクール2年生の鈴木梨依名さん、
そして中部西小学校5年生の辻本藍さんに
感謝状が贈られました。
ヘアドネーションとは、
寄付された毛髪を使って医療用ウィッグを作り
小児がんや先天性の脱毛症などで
髪を失った人のもとへ届けるチャリティ活動です。
3人はそれぞれ30センチ以上の髪を寄付しました。
寄付された髪は四日市ライオンズクラブの事務局から
医療用ウィッグの制作と提供を行う
株式会社テラスハートジャパンへと送られます。
四日市ライオンズクラブ会長の服部欣功さんは
「たくさんの人が待っている貴重な髪」だと話し
3人に感謝を伝えていました。