鈴鹿医療科学大学では、学生と教職員、そして地域の人たちが交流を深め、
明るい未来へつなががるようにという願いを込めて、
2009年からイルミネーションイベントを開いています。
11日に開かれた点灯式では、カウントダウンに合わせて
白子キャンパス1号館が幻想的な灯りに包まれました。
サラナ保育園の園児によるハンドベルの演奏や
四日市メリノール学院の聖歌隊による合唱などが
行われ、クリスマスの名曲が会場に響き渡りました。
会場を彩るLEDの数はおよそ12万球。
イルミネーションゲートの他、天使の羽、光に包まれたブランコなどのフォトスポットが設けられ
学生や家族連れなど多くの人が記念撮影を楽しんでいました。
イルミネーションは来年1月31日までで、日没後から午後10時まで点灯されます。