「四日市サウスライオンズクラブ旗争奪学童軟式野球大会」は、
選手の交流と技術向上を目的に青少年育成事業の一つとして毎年開催され、今回で１４回目となります。
８チームが出場しました。
大会の特徴は、６年生の集大成であり、本格的な野球場で試合ができることです。
野球の素晴らしさや面白さを改めて感じ、
将来も野球を続けほしいという主催者の思いが込められています。
指導者によると、選手にとっては中学生になっても野球をつづけるためにも、
よいモチベーションになる大会だということです。
選手たちは、チームメイトや保護者の声援を受け、力いっぱいプレーしていました。
選手の一人は、
「とれるアウトはしっかりと取りたい。
６年生最後の大会なので良い結果を残して中学生になっても野球を続けたい」と話していました。
四日市サウスライオンズクラブでは、
野球大会を通して、青少年育成を今後も継続していきたいとしています。
