6日、四日市市の橋北地区市民センターで開かれた「お菓子の家」を作る教室には、
地区内の小中学生や保護者などおよそ15人が参加しました。
お菓子の家づくりは
地域住民の交流を深めるために去年から開催していて、
2回目の今年はクリスマスがテーマです。
参加者に配られたのは、クッキーやクリーム、グミ、チョコレートなどのお菓子です。
講師の山本和美さんに教わりながら、
クッキーやアイシングクリームを使って、壁や屋根などを丁寧に組み立てていきます。
組み立て終わった後は、
アイシングクリームで絵を描いたり、グミやチョコをのせたりするなど、
それぞれ工夫を凝らして、お菓子の家を飾り付けていました。
参加した人は、
「アイシングクリームが固まってしまうので
早く組み立てないといけないのが大変だったがクリスマスらしいお菓子の家が出来てうれしい」と
話していました。