鈴鹿市議会12月定例議会には、16議案が上程されています。
鈴鹿市一般会計補正予算第2号は18億1095万2千円を追加し、
総額を793億3263万2千円とするものです。
主な事業として、「資料館等/施設管理委託料」に
109万9千円を計上。
佐佐木信綱記念館の火災受信機の修繕や、
稲生民俗資料館の排水路の修繕経費として使われます。
また、日常生活において常時特別な介護を必要とする
20歳以上の重度障がい者に対する手当について、
受給者の数および手当額の増加が見込まれることから、
156万円を計上しています。
このほか、2026年度から全国で本格的に実施される
「こども誰でも通園制度」について、
円滑に制度を進めるための補助金を計上しました。
鈴鹿市議会12月定例議会は3日から一般質問が始まっていて、
22日に議案が採決されます。