四日市市のみたき総合病院で
ふれあい健康フェスタが開かれ、多くの人で賑いました。
ふれあい健康フェスタは、
病院スタッフと地域住民との交流を通して、
健康を身近に感じてもらおうと開催されています。
11回目の開催となった今回は、講演会や健康測定のほか
キッチンカーの出店やセコイア太鼓の演奏、
PEARLSの選手によるラグビー体験会が行われました。
中でも関心を集めたのは、AIを搭載した家族型ロボット
LOVOTのコーナーです。
緩和ケア病棟なごみに入院する患者のために
去年、クラウドファンディングで導入されました。
訪れた人は、なでたり話しかけたりしながら
ふれあいを楽しんでいました。
また、CTY・ケーブルネット鈴鹿による
eスポーツ体験会も開かれました。
用意されたのは太鼓の達人、ぷよぷよ、UDeスポーツの3種類です。
何度もプレーする子どもの姿もあり
多くの親子連れで盛り上がりを見せました。
今年のふれあい健康フェスタには
500人以上が来場したということです。