秋のすいざわ 楽し市は、水沢地区の特産物や伝統を
多くの人に知ってもらいたいと
水沢地区社会福祉協議会が開いています。
今年の楽し市は11月30日、
四日市市茶業振興センターで開催され、
28のブースが集まりました。
農産物の販売のほか、かぶせ茶や伊勢水沢牛など
特産物を使用した飲食ブースが並びました。
イベント当日から販売開始になった
「水沢ワイン ドメーヌフイアージュ」のお披露目もあり、
多くの来場者がワインを見比べながら味の違いを出展者へ訪ねるなど
関心の高さがうかがえました。
また、CTY・ケーブルネット鈴鹿のブースでは
公式バーチャル社員「夢撮つなぐ」の
特設コーナーが設けられました。
今年制作された水沢地区の公式キャラクター「雫 きらり」との
コラボステッカーが配布されました。
水沢地区連合自治会 会長の森哲也さんは
「イベントでは、地域の特産品をPRすることで、
訪れた人たちに水沢地区の魅力を伝えることができたと思う。
今後も、こうしたイベントを続けていきたい。」と
話していました。