綱引きを通して住民と企業が交流し、
街の活性化や賑わいづくりにつなげたいと、
有志からなる「四日市綱引きグランプリ実行委員会」が今年初めて企画しました。
11月30日、四日市市の諏訪新道通りを会場に
「四日市綱引きグランプリ」が開催されました。
予選リーグは、一本引きで6ブロック総当たり戦です。
市内の企業や団体から、合わせて24チームが参加しました。
予選を勝ち進んだ6チームによる決勝トーナメントでは、より拮抗した試合が繰り広げられました。
決勝は、
プルデンシャル生命保険 株式会社 三重支社の「三重デンシャル」と
四日市市消防本部「消龍拳」の対戦となりました。
大きな歓声のなか、初代チャンピオンの座を勝ち取ったのは「消龍拳」でした。
優勝した「消龍拳」には、萬古焼で出来た特製のトロフィーが贈られました。