11月29日、四日市港千歳地区に入港したのは、クルーズ船飛鳥Ⅲです。
飛鳥Ⅲは、全長230m、乗客数740人、
全室バルコニー付きの客船で、四日市港に入港するのは初めてです。
「秋の四日市・大阪クルーズ」の参加者、およそ400人を乗せ、横浜港から入港しました。
来航に合わせ、笛と太鼓の演奏が乗員と乗客を歓迎しました。
森智広四日市市長は
「四日市の活気や魅力を感じ、最高の思い出にしてもらえれば」と挨拶しました。
飛鳥Ⅲ 船長の小久江尚さんは、
「飛鳥Ⅱを超えるほど四日市港に寄港していきたい」と話していました。
迫力ある客船を一目見ようとカメラを持って訪れる人の姿もありました。