22日、長島運動公園でパークゴルフ大会が開かれ、
長島中部地区の小学生1年から90代までおよそ70人が参加しました。
この大会は、長島中部まちづくり協議会教育・文化部会が
楽しく体を動かしながら世代を超えて交流してもらいたいと、2022年から開いています。
参加者は9つのグループに分かれて9ホールを周り、その打数で順位を競いました。
初めて参加したという人も多く、芝生の状態や傾斜を読みながらホールインワンを目指していました
週に1度のパークゴルフが健康の秘訣という今大会最高齢92歳の野村一見さんは
「地域の人達と一緒に回るのが毎回楽しみ」と話していました。
初めて参加した親子からは
「傾斜があって思っていた以上に難しかったけど
家族で一緒に運動ができてまた参加したい」という声が聞かれました。
長島中部まちづくり協議会 教育・文化部会では
今後も大会を続け、住民の絆を深めていければということでした。