下水道ポスターコンクールは、
次世代を担う児童やより多くの人に
下水道の役割や水の大切さへの意識を高めてもらうため、
毎年開催されています。
県内の小学4年生から6年生までが対象で、
今年は640点の応募がありました。
最優秀の三重県知事賞を受賞したのは
菰野町立鵜川原小学校4年生の樋口亮斗さんです。
三重県下水道公社理事長の真弓明光さんから
表彰状と副賞が手渡されました。
文字を下水道管にする斬新なアイデアが評価されました。
また、同じく鵜川原小学校4年生の
萩瑛太郎さんの作品が入選しました。
浄化された綺麗な水に喜ぶ人や飛び跳ねる魚を描き、
下水道の役割などについて伝えました。
今年度の入賞作品24点は、
11月29日から来年の3月12日まで
県内6か所の施設で巡回展示されます。