三重県菰野町にある御在所岳にも冬のシーズンが到来しました☃️
18日(火)頃から日本付近は冬型の気圧配置となり、
上空にはこの時期としては強い寒気が流れ込みました。
この影響で、日本海側から流れ込んだ雨雲・雪雲が
鈴鹿山脈にも降水をもたらしました☂
御在所ロープウエイによると、
18日(火)に御在所岳では山頂付近で初雪を観測し、
きのう19日(水)には未明に氷点下1.5℃今季期最低気温となり、
”初冠雪”と”初樹氷”を観測しました❄️
写真にある白鉄塔があるのが標高1,000メートル付近で、
山上にかけて白く雪化粧しました🏔️
御在所ロープウエイの広報担当者によると、
現在、御在所岳の紅葉は中腹からふもとの湯の山温泉街にかけて見ごろを迎えているそうです。
「秋と冬の季節が一度に味わえる貴重な日となった。
山の上はとても寒いので、暖かい服装でお越しいただき、
そして、季節の移り変わりをゆっくり楽しんでいただきたい」ということです。