11月15日に開かれた「木曽岬町戦没者追悼式」に、木曽岬中学校から2年生の4人が参列しました。
4人にとって、生徒会執行部として初の校外での活動です。



追悼式では、木曽岬町や木曽岬町社会福祉協議会の関係者や議員、遺族の前で
「誓いの言葉」を発表する時間もありました。


保障された明日がない中、精一杯生きていた人達がいると思うと胸が苦しくなる、
自分に置きかえると恐ろしいなど、
4人がそれぞれの思いや考えを持ち寄り、発表内容としてまとめたそうです。
平和学習などを通して見つめ直した戦争や平和について、堂々と発表していました。


「木曽岬町戦没者追悼式」の話題は11月20日(木)の「ケーブルNews」で放送します。