15日、トナリエ四日市で税の作品の表彰式が行われました。
11月11日から17日までは税を考える週間で、
毎年四日市税務署管内の小学生、中学生、高校生から
作品を募集しています。
今回は、作文、習字、標語、絵ハガキの4部門に、
合わせて1409点の応募がありました。
三重県知事賞や四日市税務署長賞など
25人が受賞、表彰状と記念品が贈られました。
名古屋国税局長賞を受賞した
菰野中学校3年生の橋本 湊さんは
自分が将来収める税金が社会にとってどう役に立つのか
気になった点を作文にしました。
表彰式を主催した四日市税務連絡協議会は
「税の作品作りを通じて
子供たちが税金について考えるキッカケになれば」と
話していました。