9日、新日本スポーツ連盟三重県連盟が主催の
三重リレーマラソンIN四日市市中央緑地が開かれました。
出場したのは、県内外から36チームです。
スタートの合図とともに、
第一走者がコースへ飛び出していきました。
大会は、ランニングを通して親睦を深めてもらいたいと
2022年に始まりました。
各チーム、4人から10人でチームを組み、
男性、女性、男女混合、熟年の部がフルマラソンの距離を、
ファミリーの部は、ハーフマラソンの距離をタスキリレーします。
コースは、1周およそ2キロメートルのトリムコースです。
走る順番や一人あたりの周回数はチームで自由に決められるため、
走力が違っても、一緒に参加できるのが魅力だそうです。
職場の仲間で参加したチームからは、
「絆も深まりアットホームな雰囲気で走れるところが楽しい」
という声が聞かれました。