くすの木パーキングの管理は国部分と民間部分に分かれていて、
現状、同じペースで復旧が進むのか見込みが立っていない状況です。
民間部分を管理するディア四日市は
施設の機能回復が非常に困難であり
四日市市へ早期復旧に向けた手法の検討を求める要望書を
提出しています。
これを受け、四日市市は、
今日7日の議員説明会でくすの木パーキングを
市の施設として復旧する方針を示しました。
被害状況の調査に係るおよそ1000万円については
予備費で対応すること。
今後は、ディア四日市との間で
施設の取得に係る条件について協議を進め、
11月定例月議会を目途に、
施設取得議案として市議会に上程したいとしました。