２日、木曽岬町で秋の文化祭とわいわい市場が開かれました。
木曽岬町秋の文化祭は、
町内で活動するサークルと一緒に地域の文化を広めていきたいと、
木曽岬町文化協会が開いています。
文化協会に所属する１４団体のほか、
こども園や小中学校などが参加し、
舞台発表や作品展示を行いました。
展示されていたのは、生け花や書道、陶芸などです。
毛糸玉で飾るリース作りや、パソコンを使った
キーホルダー作りを体験できるコーナーもあり、
子どもも大人も楽しみながら製作に取り組んでいました。
木曽岬町文化協会会長の西川由美さんは
「文化祭を通して文化協会の活動を知ってもらうとともに、
自分もやってみたいと思ってくれればうれしい」と話していました。
また、木曽岬町わいわい市場が同時開催されました。
これは、地域活性化と町のＰＲを目的に年に４回開催されています。
キッチンカーやマルシェなど、２０店舗が並びました。
ボードゲームやミニ四駆、
ＣＴＹとRox3Gamingによるｅスポーツ体験会なども
盛り上がりを見せていました。
