森智広四日市市長は、
16日に中野洋昌国土交通大臣と面会し、
くすの木パーキングの早期復旧について要望書を提出しています。
しかし、くすの木パーキングの管理は、国部分と民間部分に分かれており
現状、同じペースで復旧が進むのか、見込みが立っていない状況です。
そうした中、
ディア四日市から15日付けで施設の機能回復が非常に困難であり、
四日市市へ早期復旧に向けた手法の検討を求める要望書が届いたことを明らかにしました。
その上で、一日も早い復旧を目指し、
どのようなことが出来るのか、市として検討しているとしました。
市としては、11月7日に開かれる議員説明会までには
方針をまとめていく予定だということです。
また、仮置き場に駐車している浸水車両は55台となっていて、日に日に減っていることから
もう少し様子を見た上で今後の対応について検討していきたいとしました。