１４日、四日市市役所を訪れたのは、
東海調温代表取締役の市野毅さんと、
オカモトハウジング代表取締役の岡本文浩さんです。
森智広市長に、目録と見本のランドセルを手渡しました。
児童福祉施設へのランドセルの寄贈は、
１９５８年から去年までの６７年間、タケコシ商事が行っていました。
今年５月、四日市東ロータリークラブの創立３０周年記念式典の場で
森市長からこの話を聞いた市野さんは、「何とか力になりたい」と思ったそうです。
クラブでともに活動していた岡本さんに声をかけ、
「ぜひ一緒に」と、引き継ぐことになったということです。
森市長は、
「６７年続いてきた活動を引き継いでくれるのは本当にすごいことで、感謝しかない」と述べ、
感謝状を贈りました。
２人は、
「楽しい学校生活の場面にこのランドセルがあればうれしい」と話していました。
