「長澤秋祭り」は、五穀豊穣への感謝と地域住民の交流が目的です。
地元の青年団OBで組織する長澤会が主催し、今回で13回目の開催となりました。
拝殿では長瀬神社の例大祭が行われ、自治会長や氏子、関係者が参列しました。
例大祭の後、境内では
深伊沢小学校6年生の女子児童3人が巫女として浦安の舞を奉納しました。
8月から練習を重ねてきた3人は、「緊張したが楽しかった、やってよかった」と話していました。
参道には、飲食やゲームなど9つのブースが並んだほか、
鈴峰中学校吹奏楽部による演奏、ビンゴゲームが行われ、盛り上がりを見せました。
長澤会会長の村田保輝さんは、
「地域の子どもたちに楽しんでもらえるだけでなく、
大人になっても気軽に来られるような祭りにしていきたい」と話していました。