12日、四日市市中央緑地で
「四日市市民スポーツフェスタ」が開かれました。
市民の健康維持と生涯スポーツの促進を目的に四日市市が毎年開いているものです。
グランドゴルフやロゲイニングといった競技のほか、
ボッチャ、SSピンポンの体験など、
スポーツに親しむ8つの企画が用意され、およそ700人が参加しました。
※参加者意気込みCH1 「がんばります!」3秒間
ファミリーロゲイニングには、50チームが参加。
作戦を立てると、出発の合図とともに四日市の街へ繰り出していきました。
行政施設や史跡、橋などおよそ50箇所のチェックポイントが設定されています。
また、体育館では、
女子ラグビーチームPEARLSの選手と「タグ取り鬼ごっこ」が行われました。
腰に付けたタグを取り合うゲームで、
4つのグループに分かれた小学生は元気一杯に走り回っていました。
四日市市スポーツ推進委員協議会会長の馬場宏さんは、
「生活の中にスポーツを取り入れるきっかけにしてもらえれば」と話していました。