四日市市の諏訪神社では毎年、700袋の千歳飴を用意します。
今年も10月8日頃から準備が始まりました。
七五三参りは9月頃から訪れる人がいて
11月15日に近い週末が最も多いということです。
袋には千歳飴の他、鉛筆やハンカチ、紙風船など
性別関係なく使えるものが同封され
最後にお守りが添えられます。
50年程前は3000袋を用意していたという事で
少子化の影響を感じているということです。
それでも、毎年参拝客がいることに
「子どもの成長を願う気持ちはいつの時代も変わらない」と
関係者は話していました。
諏訪神社では毎日午前8時30分から午後3時30分まで
祈祷の受付をしています。