陸上選手を資金面で応援することと、
企業と選手とをつなぎ、陸上競技の発展を目指すことが目的でした。
「N million sprint League」は、
実業団の所属選手だった4人が実行委員会を作り、
初めて開催した陸上100メートルの賞金レースです。
「子どもレース」や、高校生や大学生を対象にした「キャリアダッシュ」の後、
「スプリントリーグ」決勝が行われました。
優勝賞金100万円を目指し、決勝に臨んだのは、
予選のタイムレースを勝ち上がった12人です。
中には、全国大会常連の選手もいました。
トーナメントを制したのは、埼玉県から参加した鈴木涼太さんです。
鈴木さんによると、賞金の100万円は海外でのトレーニングに役立てるということです。