4日、羽津ふれあい花火大会が開かれました。
主催は、羽津地区まちづくり推進協議会と、
PTA役員や地区の各団体などで組織する実行委員会です。
これは、津波避難ビルに指定されている
羽津北小学校を知ってもらうとともに、
世代を超えて住民が交流できる行事をしたいと、
2023年に始まりました。
去年で終了予定でしたが、
保護者などから気軽に見られる花火大会を
続けてほしいという声が届き、
継続することになったそうです。
羽津地区連合自治会の他、
多くの企業や団体から新たに協賛金が集まり、
去年を上回る395発の花火が打ち上げられました。
花火を楽しんだ人は、間近で見る迫力に感動していました。